大学時代、第二外国語でドイツ語を選択していました。理由は…専攻が法律系だったので「法律を学ぶなら、ドイツ語でしょう!」という、意味不明な思い込みがあったのでw
ドイツ語は「ドイ語」、フランス語は「フラ語」、中国語は「チャイ語」と学生たちが呼んでいたのは、うちの大学だけなのか、それとも全国的にもそう呼ばれているのでしょうか…
私の通っていた大学では、第二外国語では文法の授業と会話の授業が別々にあり、両方の授業で決められた数の単位を取らなければなりませんでした。無事に単位を取れれば2回生までで終えられるのですが、単位を落として3回生以降も第二外国語の授業を取り続けなければならない人も結構多かったです…
文法の授業の担任は、日本人で白髪のおじいちゃん先生。声が大きくて、陽気な先生でした。初めてドイツ語に触れる私が楽しく学ぶことができたのは、その先生のおかげだったと思います。
かたや会話の授業の担任は、ドイツ人のマダム。しかも授業中は英語かドイツ語しかしゃべらない。「あの先生は長年日本で教えているので絶対日本語を理解しているし喋れるはずなのに、授業では敢えて日本語を使わないようにしているのだ!」というのが先輩方から聞いた話でした…
幸いドイツ語のクラスのメンバーは比較的仲が良く、リーダー的存在の子がマダム先生にも英語で色々交渉(?)してくれたこともあり、私は無事に2年間でドイツ語の単位を取り終えることができました。よかった…
それから約〇十年後。法律の道に進むわけでもなければ、ドイツ語に触れる機会も全くない今、ドイツ語なんて分かるわけがありません。それなのに…図書館の新刊コーナーで「ドイツ語文法大全」という本を見かけ、ついつい手に取って借りてしまいました。読み始めても昔学んだことはあまり思い出せないのですが、単語を紙に書き出してみると少し楽しくなってきました。
その本を読むのと並行して、アプリ「Duolingo」をダウンロードして、ドイツ語コースをスタートしてみました。まだ最初の「カフェで注文する」セクションなので「コーヒー」「紅茶」「ミルク」「牛乳」くらいしか出てこないのですが、正解するとあの緑色の鳥(フクロウで名前は「Duo」らしい)がほめてくれるので、楽しく勉強できそうです。